ダイエットをして体重が減る。
では、「減った脂肪はどこにいったの?」と考えたことはありませんか?
汗として出ていくのか、体の中で消えていくのか。
実は体脂肪は、体の中で分解されて別の形になって体の外に出ていくのです。
今回は、ダイエットで減った脂肪がどうなるのかを解説していきます。
① 脂肪はそのまま消えるわけではない
体脂肪は、体の中で突然消えるわけではありません。
脂肪は体の中で分解され、
エネルギーとして使われる物質に変わります。
この過程で、脂肪は体の中で化学的に変化し、
最終的には体の外に出ていく形へと変わっていきます。

② 脂肪は二酸化炭素と水に変わる
体脂肪が分解されると、最終的には
・二酸化炭素
・水
この2つの物質になります。
つまり脂肪は、エネルギーとして使われながら
体の外に排出できる形に変わるということです。

③ 実は多くは呼吸として体の外へ出る
意外に思われるかもしれませんが、
脂肪が減るときに一番多く体の外に出るのは呼吸です。
脂肪が分解されてできた二酸化炭素は、
肺から呼吸によって体の外へ出ていきます。
汗や尿として出ることもありますが、
実際にはほとんどが呼吸として排出されると言われています。

④ 運動がダイエットに大切な理由
運動をすると、呼吸の量が増え、
体のエネルギー消費も増えます。
その結果、体脂肪がエネルギーとして使われやすくなります。
運動は脂肪を直接「消す」というより、
脂肪が使われやすい状態を作るという役割を持っているんです。

まとめ
ダイエットで減った脂肪は
・体の中で分解される
・二酸化炭素と水に変わる
・呼吸などを通して体の外に出る
という流れで減っていきます。
脂肪が減る仕組みを知ると、
ダイエットは特別なことではなく、
“体の自然な働きの一つ″ということが分かるかと思います。
食事や運動の習慣を整えることが、
脂肪を減らすための基本になるというわけです。


