ダイエットを始めようと思っても、
「何からやればいいの?」「これで合ってるのかな?」と迷ってしまう人は少なくありません。
実は、結果が出ない原因は“頑張り方”ではなく、“最初にやらなくていいこと”を分かってない場合も多いのです。
① いきなり完璧な生活を目指さなくていい
ダイエットを始めると、
「毎日運動しなきゃ」
「食事も全部見直さなきゃ」
と、最初から完璧を目指してしまいがちです。
ですが、これは初心者ほど続きません。
仕事や家事がある中で、急に生活を変えようとすると、疲れてしまい挫折の原因になります。
最初は「週に1〜2回体を動かす」「間食を一つ減らす」など、できることからで十分です。
ダイエットは短距離走ではなく、長距離走。
続けられるペースを作ることが大切です。

② とにかく体重を減らそうとしなくていい
毎日体重計に乗って、数字に一喜一憂していませんか?
初心者のダイエットでありがちなのが、「体重が減らない=失敗」と考えてしまうことです。
実際には、運動を始めたばかりの時期は体重があまり変わらなかったり、一時的に増えることもあります。
それでも、体の中では筋肉が使われ、姿勢が整い、引き締まる準備が進んでいます。
体重だけを見るよりも、「疲れにくくなった」、「服を着た時の感じが変わった」
といった、日常の中の変化に目を向けることが大切です。

③ きつい運動ばかり選ばなくていい
「ダイエット=きつい運動」というイメージを持っている人も多いですが、最初から追い込む必要はありません。
息が上がるほどの運動や、長時間の有酸素運動を無理に続けると、疲労が溜まりやすくなります。
初心者の場合は、
・スクワット
・マシンを使った脚や背中のトレーニング
・軽く息が弾む程度の運動
など、体の大きな筋肉を安全に使える運動の方が効果的です。
「きつさ」よりも「使いたい筋肉を動かせているか」を意識することが、結果への近道になります。

④ 情報を集めすぎなくていい
SNSやネットには、ダイエットに関する情報が溢れています。
「これが痩せる」「あれはNG」と情報を見すぎて、逆に何をすればいいか分からなくなる人も少なくありません。
初心者のうちは、情報を増やすよりも、自分の体に合ったやり方を一つ決めて続けることが大切です。
やることを絞るだけでも、迷いが減り、行動しやすくなります。

⑤ 一人で全部やろうとしなくていい
ダイエットは「一人で頑張らなければいけないもの」と思っていませんか?
ですが、初心者ほど「これで合っているのか分からない」という不安を感じやすいものです。
運動の内容やペースをあらかじめ決めてもらうだけでも、無駄な迷いが減り、遠回りをせずに進めます。
忙しい人ほど、限られた時間を有効に使うために、続けやすい環境を選ぶことが大きな助けになるでしょう。

まとめ:やらなくていいことが分かれば、ダイエットは続けやすくなる
ダイエットが続かない理由は、意志の問題ではありません。
多くの場合、「やることが多すぎる」「頑張りすぎている」ことが原因です。
最初から
・完璧な食事管理
・毎日のハードな運動
・全て一人でやろうとする
を目指さなくても大丈夫です。
今の自分にとって“やらなくていいこと”が分かるだけで、ダイエットはかなり楽になります。
やることがシンプルになれば、迷いも減り、自然と継続しやすくなります。
まずは足し算ではなく引き算で考えること。
それが、ダイエットを長く続けるためのポイントです。


