【ジム】筋トレのモチベーションが下がる時はないですか?

こんにちは!ゼロワンジム武蔵小杉のしょうやです!本日は会員様からセッション中によく聞かれる質問「モチベーション」について。会員様からトレーナーさんはもう何年もトレーニングしてるけど、モチベーションが切れて辞めようと思ったことはないのですが?この質問、よく聞かれるので改めて私のモチベについて考えを述べようと思います。

ジムにおけるモチベーションとは?

モチベーションを辞書で引くと、「モチベーションとは、目標達成に向けて行動する際の「動機」や「やる気」のこと」と解釈されます。

つまり何か目標に向かって行動を起こす際の原動力がモチベーションと言うことですね。
トレーニングに言い換えると、
・ベンチプレスを100kg挙げる為にジムに行く
・夏までに二の腕を引き締める為にジムに行く
・10kg痩せる為にジムに行く
目標は人それぞれ、枚挙にいとまがないです。
これら目標に向かって行動するのがモチベーションと呼ばれるものです。

この目標がなくなった、もしくは達成したらモチベーションは低くなりトレーニングを辞めてしまうのでしょうか?
高度意識高くしないといけない系社会の現代では

モチベーションが高い=ポジティブ
モチベーションが低い=ネガティブ

な印象です。
そしてモチベーションが低くなるのは往々にして目標を失った時に現れる感情です。

それではこのモチベーションが低くならない為にすべきことは一体何なのでしょうか??
これから、それぞれのモチベーション維持の方法とメリット、デメリットを解説していきます。

方法1 数値目標

モチベーション維持度 ★★★★★

トレーニングにおいて一番分かり易いのがこの数値測定です。
先に述べた、
ベンチプレス100kg挙げるの「100kg」
夏までに10kg痩せるの「10kg」
この数値で測定できる目標設定は判定基準が明確なので分かりやすいです。
これはトレーニング以外でも初めての物事に取り組むのに設定しやすいビジョンです。
数値が絶対的な評価基準になるのでモチベーションを維持しやすい反面、数値を達成したらモチベーションが下がる可能性もあります。

メリット
・分かりやすい=数値が評価基準
・ゴールが明確なのでモチベーションを維持しやすい

デメリット
・最初の数値設定が難しい
・達成したら燃え尽き症候群になる
・達成が難しい目標はモチベーションが続かない


数値測定が可能な目標設定にする場合のコツは現状の自分が半年以内に達成できそうな現実的な目標が良いかと思います。
最初の数値設定(目標)には自分を客観視することが大切です。
非現実な目標を設定してしまうと、雲を掴むかの如くいつまでも達成に近づけずモチベーションが頓挫してしまいます。

ベンチプレスを例に出すと、体重60kgの男性が現状40kg挙げれるのなら半年後に適切な努力と適切な努力量を積んだ場合、自分の体重分60kgは現実的に挙げられます。
しかし、ベンチプレス120kgとオーバーな目標に設定してしまうと本来の現実的な目標60kgは達成しているのにも関わらず、120kgにはまだまだ目標が遠のいて見え、モチベーションが低下しジム離脱を招いてしまいます。
もしくは努力量を見誤り過剰にトレーニングを積んで怪我を誘発しマイナスになる自体にも。

ダイエットを例に出すと、1月から7月の夏までに8kg痩せたいと半年かけてのダイエットプログラムは現実的です。これを倍の16kg痩せたいとなるとハードルはかなり上がります。
本来の痩せた末の「綺麗/可愛く/かっこよくなる」が目標であるのにも関わらず「16kg減の目標」が一人歩きし思わぬ病気を招く形になりかねません。

数値を設定する際に大切なのは「現実的」かつ、その数値を達成するとどのような「素敵な未来」があるのかを想像できることです。

「素敵な未来」とは何か?
それが主観的目標です。

方法2 主観目標

モチベーション維持度 ★★★

主観的目標とは自分で判断する目標のことです。
・見た目を良くしたい
・脚痩せしたい
・二の腕を細くしたい
・大胸筋を厚くしたい
これらの目標は現在の自分より、より良くなっている「素敵な未来」であります。
評価者は「数値」ではなく「自分」になるのが方法1とは異なります。

メリット
・数値のプレッシャーがない
・憧れの人を目標設定にできる
・燃え尽き症候群になる可能性が低い

デメリット
・謙遜が美徳の日本では自分で自分を良く評価するのが難しい
・数値が邪魔をする

数値というプレッシャーがないので比較的簡単に目標を設定できます。
憧れのアイドルやモデル、スポーツ選手を目標にするのもこれに近いです。
つまり自分がなりたい理想像が主観目標です。

しかし、
「カッコよく、可愛く、二の腕を細く、大胸筋を逞しく」
これら主観目標を評価するのは一体誰でしょうか??
・筋肉がついてカッコいい
・細くなって可愛い
・二の腕が細い
・お腹が凹んでいる
・大胸筋がたくましい
これは数値で評価するのが非常に難しいです。
顔や体型の良し悪しは全てが数値で評価できるものではありません。
数値で10kg痩せても自分が痩せていないと思えばそれは痩せていないことになってしまいます。

ここに主観目標の難しさがあります。

目標設定が比較的簡単な反面、評価者が自分なので自分を上手く客観視できないとモチベーションは下がってしまいます。

客観視するコツとしては、
・久しぶりの友人に出会う
・定期的に自分が写っている写真を見返す
のが良いと思います。
久しぶりに会った友人から「痩せた!?」「なんか筋肉ついたね!?」
旅先で撮った写真と1年前の写真を見返したら「お!なんか痩せて体型変わってる!」
このような外部評価が自分の主観目標の材料になります。

2012年 ナイジェリア滞在中の1枚

方法3 継続目標(達成感)

モチベーション維持度 なし

個人的にはこの継続目標こそがモチベーション維持、その先のモチベーション地獄からの解放に繋がります。
私自身、今はこれと言った数値目標や理想像もありません。
週5回1時間のトレーニングを続けることが日課になっているだけです。

決めた事を続ける

つまりはルール化であります。
・週1回ジムに行く
・週2回ジムに行く
・平日の夜ご飯は炭水化物を食べない
・トレーニングした日はアルコールは飲まない

よくトレーニング愛好家が「トレーニングは歯磨きのようなもの」と言うのを聞いたことがあるのではないでしょうか?
歯磨きにモチベーションの高さも低さも関係ありません。
歯を磨くのは生活習慣の一つです。トレーニング愛好家は歯磨きレベルでトレーニングを生活習慣に昇華させているのですね。

しかし、歯磨きでは得られないものそれは「達成感」です。
トレーニングは肉体疲労を伴うので終わった後には達成感があります。

私の中で達成感とはネガティブな感情を払拭した時に現れます。
ジムに行く前は
「仕事で疲れてるし行きたくない〜」
「辛いことしたくない〜」
こういった感情を抱えるのは普通のことです。
それでもジムを続けられるのは、終わった先の「達成感」があるのを知っているからです。

そして、この達成感を得続け
ふと振り返った(久しぶりに体重計に乗った、写真を見返した、昔の友人に会った)先にトレーニングを始めようと思った時に設定した方法1、2の目標を達成しているのです。

これは何もトレーニングだけでなく、人生に通じているかもしれませんね。
執筆しながら自己啓発されている次第です笑

現在の姿 2024年ケニアでの1枚

方法1+2+3を上手く使う

私がトレーニングを初めたのは今から15年前。
当時、サッカー選手のクリスチアーノ・ロナウド氏が私の憧れでした。
サッカーはまるでルールも危ういのですがあの筋骨隆々で他のスポーツ選手にはないカッコよさに憧れを抱いていました。

1,彼のようなカッコいい体になりたい=主観目標

その為に(うろ覚えですが)

2,デッドリフト200kg挙げる=数値目標

その為に

3,週5回大学のジムで30分昼休みにトレーニング=継続目標

これはあくまでも私の例なので、トレーニングを継続できている人にはそれぞれ異なった背景があると思います。

話しを元に戻し「モチベーション」は一体何なのか?
他人と比べずに自分を客観的に認めることができた時に「モチベーション」に左右されることのない日々の行動習慣になるのかもしれません。
当初の方法1,2,3を続けているうちに気づくと私の中での憧れのロナウド氏はいなくなっていました。
ロナウド氏には感謝してもしきれないです。

体めちゃくちゃ凄いです

最速の方法とは?

ここまでモチベーション維持の方法について述べてきました。
私自身、高校時代に陸上部に所属していた為、ある程度トレーニングのやり方はそこで教わったので幸いにも継続できる素養がありました。

しかし、本当に何も知らずに初めてトレーニングをやったら恐らく続かなかったと思います。

そこでモチベーションを維持しつつ理想の自分に近づく為に必要になるのはメンター的存在です。

独学には限界があります。
その独学が正解かもわかりません。

適切な努力を適切な量こなすのが肝心です。

間違った方向に努力をすれば結果はついて来ません。
自動車教習所では正しく運転とその知識を教えてくれるから誰でも一人前に運転をすることができるようになります。

高校を卒業して以来、ほぼ独学で15年間トレーニングを積んできました。
思い返すとそのうち半分の年月は間違ったアプローチをしていました。
当時はパーソナルジムに行こうにも経済的な余裕はありません。また短期ダイエットに特化したパーソナルジムが多かったので私が求めているものとは違いました。

ここからはポジショントークになりますが、
続けやすい価格で、継続できるジム、ゼロワンジムみたいなジムが周りにあれば良いなと。
ゼロワンジムが最初のジムであればもっと早く目標を達成できていたなと。
モチベーション低下からの3日坊主になった自分を嫌いになることはないジムが必要だと言う想いで脱サラして起業しました。
エントリーの敷居を低くし誰でも似たような悩みを解決できる寺小屋的なジム。
私たちは会員様に合った適切な努力と適切な量を提案できるトレーナーでありたいです。

話しを元に戻します。
トレーニング以外でも何か新しく物事を始めてみようと思ったら、
人の力を借りるのは限られた時間を有効に活用するのに得策だと思います。

この機会に運動を始めようと思った方は是非、近所のジムを訪れてみてがいかがでしょうか?
以上、ゼロワンジム武蔵小杉のしょうやでした!

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この記事を書いた人

山口翔矢

山口翔矢

1992年1月22日生まれ
2022年登戸でセミパーソナルジムを開業。
楽しくて飽きのこないトレーニングを日々模索しております。ビギナー向けの分かりやすいセッションをお伝えするのが得意です。